速く泳ぐ為に

クロール、右利き左利きで注意する事。

1.クロール息継ぎの時

私の場合、右に顔を上げている、その時

右肩を前にキャッチ出来にくい（左の半分しか出来てない）

大事な事は、蹴伸びの時の頭の状態にするタイミング

右手右肩を回す少し前に頭が蹴伸びの頭になっている事。

そうする事で前方の左手より前にキャッチ出来る。
2.水のかきかた

キャッチング時の伸ばす手と、かく手は同時のリズム

そうする事でローリングが自然に出来る

伸ばした手（掌を外に捻った手を）掌をかく時は

外捻りを戻す感覚で胸に向けて水をかいていく

親指の付け根を足の付け根に当たる感じでかき手を終了

自分流クロールを見つける為に

http://mehme.hatenablog.com/entry/2016/06/28/%EF%BC%93%EF%BC%94%EF%BC%8E_%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%A8%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81

悩む事が大事だ！悩まないと進んでない！

中々、納得出来るクロールが出来ない、そんな時

今の自分を見直し、一生懸命さを信頼出来る人に見て貰う。

必ず前向きに進んでいる時程、迷いが出て悩む

悩んでいる事が進んでいる大いに悩む事が大事。

平成最後の師走今年もあと3日か、締めのクロールをしよう。

多くの人に支えられた恵まれた一年でした。

1.まず基本を知る（綺麗な泳ぎを見る）

2.繰り返し試す（自分の癖を見つける）

3.繰り返し身に付ける（考えずに泳げる、迷う事なく泳げる）

2の、ちなみに私の癖はかいた手を跳ね上げる事、次の動作が遅れ体が沈む

※1～3で言うと今の自分は2.5くらいの所に行っている。周りに感謝し、自分を信じて実践する事が大事だ

クロールステップ、フィンガーネイル

クロールの次のステップ

https://www.youtube.com/watch?v=lm0Bbs_oq38&feature=share

ここ2、3日泳ぐのを辞めようかと思うくらい悩んでいた

行ってみると久し振りに服部コーチから声を掛けられた

私の泳ぎを見て、『又何か変えようとしているんですね？』

悩みを打ち明け試行錯誤クロールを伝えた。

『試行錯誤クロール360度やって、元に戻ろうとしてますね』

アームとハイエルボーがあるが、私には

『ハイエルボーが良いですね』と声を掛けてもらった。

1.早く泳ぐ為

2.綺麗に泳ぐ為

バランスの良いストロークとリズムをつかむ為

フィンガーネイルを身に付ける必要がある。

結論1時間でコツが掴めた。

利腕の左は簡単にハイエルボーが出来たが右腕が出来ない。

コツは右息継の際（左手を伸ばし右手は太腿の状態）

早めに頭を元に戻し（目は真下）その後に右エルボーを上げ前に掘り出す、

その時の頭を戻すタイミングが大事だった。左手のストローク後

頭を早めに戻すことで右肩もつられて高く右肩を前に掘り出す切っ掛けが出来

ピッチも早くリズム、タイミング、バランスを掴む事が出来た。

平成最後のスイミング日、本当にラッキーな1時間だった。

クロールは肘を使い泳ぐ

今日の練習は肘の使い方

目的は前の水を掴むため（キャッチング）

イメージングとしては

かいた手は側大のチャックを脇下まで上げる

脇まであげた手は力を抜く為にする事

首の後ろに掌をぶら下げる

その手を前に掘り投げる

丁度ピッチャーが投げ込む仕草に似ている

考えなくても出来るまでやってみよう

クロールStep

11月18日マスターズ児島も近い中、もう少しスムーズにクロールしたい毎日が続いていた。
目標はクロール25m20秒を切る事。
GUNZEプールで久々に沓脱コーチングを受けた。
迷っていた自分の欠点と長所が判った。
⑴やりたかったのは左手の遠くへのキャッチング
⑵左肩のスムーズな回転キヤッチング
その為には原因を知り改善が必要だ、右手クロールの改革と思っていた。大事なのは小手先の手とか指とかで無く蹴伸びの姿勢、特に頭の位置だった。沓脱コーチありがとうございました。

（今の現状）

私のクロール利き手は左手

見た目には右手が肩からよく回っていると言う

私は逆に考えていた

左手の中心に肩を使い、手前にキャッチしている

左手は肩から回っていない

（原因）

前に伸びた右手の肘が下がっている

その為に、バランスが悪く早く左手を回す動作

（改善）

右手を伸ばし横足で進む動作

手は力を抜いて水面と平行に大事なのは頭の位置

①頭の中心まで水に浸かっている

②目線は斜め後ろ

③正しい頭位置の目線が出来ると左肩が回りやすく

遠くに掘り投げる事が出来る、それにより

バランスの取れた姿勢になる

クロールストローク追伸2

肝心な事は足も手も浮いた正しい蹴伸びの中で
1.肩からのローリング
腰まで最後までかいた親指（上に）キャッチ時には親指が下向きに入る。

2.着水の親指はより遠くに親指から
キャッチした腕は手のひらの親指進行方向に向け外に捻る
俗に言うスカーリングする為の前段の姿勢（腕を前に浮かす為）その後スカーリング出来た水を胸に（後方）にかく

クロールストローク完結

・ストロークはイメージできる事が大事
   スムーズ繰り返しが出来る事
・後ろに水を押す時以外は力を入れない
（右手）伸ばす時と（左手）後ろにかく時は同時

・伸びのあるワンストローク
    自分の肩を内に入れる（伸ばす側、掌は前に外に）

1.両手を親指合わせる、その後15度外に向け親指人差し指を40度開ける（キョウツケの姿勢でかくての調整をする）

2.私の右手を回す時、右肩が頬に当たる

3.その後に前にほり投げる（前に残した手以上前に）

4.前にほり投げた手はもう一段前に伸ばす（顎が肩に乗るくらい）

5.かく時は最後まで後ろに水を押す感じ（太ももに当たるくらい）